増税論や議員給与の削減などが出ていますが、
ともかく、民主党の政権公約の中の、
「子供手当」(子ども手当)
「農家個別補償」
「高速道路無料化」
「高校授業料無償化」
などの法案を、廃止もしくは無期限延期するべきでしょう。
それを国民に納得してもらうために、
「ODAの期限付き延期(中国へのODAは廃止)」
「各国への貸付金の返済要求」
「外国人参政権など、在日の外国人に対する権利をうたったものを廃止すること」
で納得していただく。
有事の際の自衛隊の活躍を後押しするため、
予算の増加をし、さらなる人員強化を図る。
土地に関しては、これを機に、山林などの土地調査を根本的にやり直し、
国土に対する法律を明確にしてほしい。
それをやった上での、復興増税ならば、
喜んで賛成します。
何の根拠もありませんが。
でもそうなればその時、広大な欧州連合を統率する
新しいリーダーが世に生まれるかもしれませんね。
その方は、おそらく自衛官、消防、警察の方で、今回現場でしっかりとした統率力を発揮された方であってほしい。
現場にいる方々は、おそらく一番感じていらっしゃるでしょう。
リーダーとはどのような資質が必要なのかを。
町や村レベルの自治体役員をされる方々というのは、
ほとんどの方が、主となる自分の仕事と両立されていらっしゃいます。
自治体の長は、名誉職であり、無報酬であります。
パワーのある人でなければできません。いや、
ない方はやるべきではないでしょう。
地震と津波によって、町と町、土地と土地がいっぺんで繋がってしまい、
今や戦後直後の様子を呈しています。いわばすべてが更地です。
防災意識をもった新しい市街地や、新しい繋がりが、
その上に形作られていくのでしょうか。
戦後もそうでした。我々は、多くの方々の屍の上に生かされていることを、
もう一度認識しましょう。
そして、もう一度、国というものがどうあるべきかを、
真剣に考えるべきです。
敵がいつ、どのように、どういう勝利を目指して進行してくるのか、
また、敵がどちらの方向から、どれくらいの範囲で、どれくらいの兵力で進行してくるかを見積もり、
そこからこちらの応戦能力を導きだし、
どれくらいの被害が出るのかも計算したうえで、作戦を立案していく事を言う。
現在の日本における有事とは、敵の侵略であり、
また、大地震と津波、それと原発事故でもある。
(軍事評論家の佐藤氏のブログを参考にさせていただきました)
では、現政府に有事であるという認識があるか?
非常事態宣言を発令していない面から言って、そうであるとは言えない。
それどころか、政治主導を前面に押し出し、
会見を自分ですることだけに躍起になり、テレビでの放映が最重要事項となっている。
いわば、選挙での人気取りだけが目的であろうことは、
今や、ほとんどの日本国民がうすうす感づいているところであろう。
浅はかな民主政権。それとその取り巻きの野党連中。
我々は、三万人もの同胞の死をもって、政治の堕落の最たる被害を痛感している。
国会議員とは、各地方の代表者であり、
有事の際は、公の存在として命をかけて行動しなければならない。
また、それを統率する内閣総理大臣は、
さらによれよりも重い責務を背負う。いわば、部下を死に向かわせるという決断をすることである。
軍部をシビリアンが統制するというのならば、
文民もまた軍人と同じく死を呈して、国を、国民を守らねばならないはずだ。
数百人の議員はその覚悟を見せよ!
今更政治ゲームとは笑わせるな!
一日の遅れが、千人、万人の死へとつながっていることを認識せよ!
あなた方より、現地で必死の作業をしている自衛官、東電関係者、警察、消防のほうが、
よほどそのことを理解している。
あなた方に国の代表者を語る資格はない。
さっさとバッチを外して、日本から出ていけ。
ドイツのスチールMS260 排気量は50.2cc ガイドバーは40cmをつけています。
排気量が大きいので、作業も楽です。
日曜日のチェンソーの不具合の原因がわかりました。
まず、一番最初にチェーンの歯の向きを逆に取りつけていたこと。
それによってまったく切れず、逆に引っかかって外れてしまった。
外れた衝撃で、ガイドバー(チェーンが回る溝)側のチェーンの突起にバリが出たこと。
バリがあることでうまく回転できなかったこと→これは、平ヤスリで削り取りました。
混合オイルを一定期間置いていたので、ガソリンが揮発して、
2ストオイルの相対的濃度が上昇していたこと。
プラグがかぶってしまったため、プラグを外したまでは良かったが、
スパーク確認の時、プラグを手で持っていたため、ビリっときたこと、また、
シリンダー部でのアースを取っていなかったこと。
シリンダー内のオイルを抜くため、スターターを引くことを知らなかったこと。
復旧の場合は、チョークしていてはだめなことを知らなかったこと。
構造上には何も不具合はなかったので、安心です。
北九チェンソーさん、ありがとうございました!
これからも大切に使います!
日曜日は薪取りに。
前回の写真より、だいぶん集まってきました。
見えているところの裏側にもあるので、だいぶありますよ。
今日は、手伝ってくれる人もいたので、山から四往復。
先日、チェンソーを始めて目立てを。
慣れてくると楽しい作業です。
意気揚々とエンジン始動しましたが、
いきなりチェーンが脱落・・・。
再装着してみるも、チェーンが滑らかに動かない(焦)。
ガイドバーと接触する部分にバリが出て、うまく回らないようです。
平ヤスリでバリを削り取って、再装着。今度はうまくいきました。
使い終わってからエンジンを切っていると、
今度はかぶってしまったか、始動せず。
プラグも抜いてみましたが、原因が分からず。
明日、お店に持っていこうかな?
しかし、チェンソーですが、災害時にも役立ちそうです。
ただ、小石や地面に当たってしまうと、一瞬で切れなくなるそうです。
調べてみると、災害用のものもありますが、
一般のものでも、チェーンを特殊なものに変えることで、
少々小石や地面に当たってもこぼれないものもあるようです。
少しでも役に立てればなあと思いながらですが、
もし、こっちでも災害があった時は、きっと役になってくれるはずです。
NEXCO(旧 道路公団)は弊社の取材に「3月の通行分について、被災者の方からも支払っていただきます。それが規則です」と述べた。信じられない言葉に記者も呆れ返った。国民全員が協力し、支え合って復興しようとしている時に、このNEXCOという会社は「被災者からも通常料金を支払っていただきます」(中日本高速道路 料金チーム 高橋チームリーダー)という。弊社の「未曾有の災害が発生し日本中が復興支援している時に全くなにもないのですか」の問いにも「考えていません」という応えだった。
NEXCO中日本によると
■NEXCOは被災者に対しても特別な割引等は考えていません
■3月分の料金についてもしっかりと支払いしていただきます
■支払えない場合はカードを止めます。
高速料金割引の損失は、国(我々の税金)から補てんがあるにもかかわらず、
あまりの対応ですね。
これで破たんする運送系の中小企業もたくさん出るでしょう。
国の対応も注目されるのですが、
しかし今回、国はあまりにも何もやっていないのでは?
原発に至っては、
住民より先に50キロ先に逃げ、今も現地には二人しか常駐していない
原子力安全保安院って何やってる所なんでしょうか?
存在理由が不明です。
「地域リハビリテーションケース会議」に出席しました。
今回で参加2回目になります。
テーマは、急性期、回復期、維持期におけるクリニカルパスの有効性の検討でした。
クリニカルパスとは、
「1980年代にアメリカで開発された疾患管理の方法で、DRG/PPSの導入後に急速に普及した。日本では1990年代より紹介され始めたが、インフォームドコンセントや医療の標準化と言った事が主目的であった。パスは在院日数の短縮や経済効果のみが強調され、その医療の質管理といった普遍的な意義に関してはあまり理解されてない。確かに初期のパスは予定表や指示簿の域を出なかったが、最近のアウトカム志向のパスは治療の目標管理であり、治療成績を比較的容易に出すことが出来る。更に標準的な治療の原価計算も容易に算出可能で、従来のパスのコンセプトとは違った総合医療管理ツールとして発展している。」
(クリニカルパスの質と管理 愛媛クリニカルパス研究大会抄録 再生会熊本病院副院長 福島秀先生より引用)
急性期、回復期など、
医療機関における転院時の情報共有などにも大変有用であり、
多職種、特に医療と介護のはざまに存在しているケアマネージャーにとっては、
退院時に大変有用な情報となることが分かります。
がしかし、それを維持期、特に在宅療養もしくは
通所施設でも共有していこうということに対しては疑問があります。
なぜなら、
クリニカルパスは、ある一定の病気の存在に対し、
標準化したアプローチを行うことが目的であります。
変わって維持期では、合併症管理など日常における疾病管理や、
場合によっては新しい疾病を早期に発見し、
急性期病院へと移行するなどの適切な処置を必要とします。
そのため、一定の疾病に対する標準的なやり方のみでは対応しきれない可能性があります。
ただ、住環境や家庭環境、経済環境、社会性や地域社会資源の利用、
もちろんご本人様の疾病の状態や運動機能などを総合的にかつ
多職種とともに多角的なアセスメントをしていくためには、
共通言語として何かしら、データベースのようなものは必要となってくるでしょう。
実は先日、共通言語としてFIMを導入しようと考えていたのですが、
まだ実現していません・・・。
別の切り口から、個別アセスメントシートを新しくし、
まずは情報の共有化を図るべく、取り組んでいます。
通所施設における大きな役割とは、
疾病の治療や廃用を食い止めることだけではなく、
その方の社会的な関わりの再構築であることだと考えています。
そのほか、理学療法士として関わっていくことの意義など、
たくさん思いはあるのですが、それはまたの機会に・・・。
実は大変重要だったということが、阪神大震災の際に言われていたそうです。
廃材はいたるところにあるため、燃料には事欠かないでしょうが、
思い出の詰まった家であることも事実です。
また、オール電化が普及しているため、電気がなければ、煮炊きは全く駄目ですよね。
薪ストーブを持っていて助かったという例もある様ですが、
逆に、ストーブが移動してしまい、煙突が外れた例もあるようです。
大事には至らないでしょうが、怖いです。
いずれにせよ、屋内でストーブを焚くためには、色々と必要不可欠な要素がありそうです。
ただ、燃料としての薪さえあれば、有効に暖をとることもできるでしょう。
日曜日、雨の中薪取りに・・・。
薪が雨を吸って、1.25倍くらい重くなっていました。
山の中から三往復、背負子を買ったため、かなり効率は上がりました。
これでだいたい、何キロくらいあるのでしょうか?二日分くらい?
ネットで色々探していると、
災害用の応急ストーブを紹介しているサイトもあり、
興味深いです。
「ロケットストーブ」と命名されているそうです。
瓦を重ねたり、一斗缶とステンレス煙突のエルボ部それと砂があればできるものなど。
吸入口が細長いため、吸気力が必然的に高まり、
少量の薪でも、強い火力が得られるようです。
いざというときは作ってみたいですね。
その場合は、薪ストーブ用のような太い薪ではなく、
焚きつけや小枝で十分だそうです。
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