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仕事納め
 今日、30日で仕事納めでした。
居宅支援事業所と外来の二部門はお昼で納会、
通所リハとデイサービス、小規模多機能は夕方納会を行い、
一年の締めくくりをしました。

今年一年は色々なことがありました。

個人的には怪我で入院(痛)。
トライアスロンとマラソンは、まあ準備不足とはいえ
まあまあの成績でしたかね??

仕事面では管理運営はさることながら、
新しい事業のための土地探し。
まあ色々な出来事が起こること起こること・・・。
右から左に簡単に動くものではありませんね(痛×2)
改めて土地を買うことの大変さを思い知りました。

介護と医療業界は、四月の同時改定で厳しい状況になりそうです。
区分支給額の減額、通所の時間区分変更、
処遇改善加算のための報酬増はありそうですが、
結果的にはマイナスの改定となることになりそうです。

それにしても、今年は、政治家がいかにいい加減で、
テレビ、新聞をはじめとしたもマスコミが
いかに世論をミスリードしていたかががはっきりしました。
そして逆に我々日本人のご先祖様、諸先輩方がいかに勤勉で、
まっとうな生き方をされてきたかを再確認しました。
おかげで日本は、東日本大震災という痛手を負ったにもかかわらず、
多くの国民が豊かさを享受することができている。

ありがたいです。

日々感謝を忘れず、家庭を地域を国を大切に守っていかねばなりません。

職員の皆さまにも、一年間ありがとうございました。
平成24年度がよりよい年になります様に。












| ユージ | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今日は天皇誕生日
 天皇陛下におかれましては、
病気がご平癒され無事誕生日をお迎えななられたのとこと、
心よりお喜び申し上げます。
陛下の心を痛ませる多くの出来事のある一年でした。
来年は、日本がナンバーワンになる一年だと感じています。

平成24年が平穏で心安らかな一年でありますように。
| ユージ | 20:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
そして薪割り
 

先日、山から下ろした原木を薪割りしました。
2,3日放っておいたらかなり表面が乾燥しており、
いい感じの薪になっています。
来年か、再来年には使えるでしょう。

だいたい40cmに合わせて切ったものが手前、
それ以外が左奥です。
斧は、四国は高知県南国市の鍛冶屋トヨクニの和斧です。
軽いですが、なかなかいい斧です。
大きい原木や硬いものは、マジックアックス(頭部5kg)
を使っています。これ二本でほぼ問題ないです。

一番奥に見えているのが、来年と再来年用の薪です。
もう少し日光に当てたいところですが、風通しは抜群です。

山にはまだまだ沢山の原木があるので、
頑張って取りに行きます。











| ユージ | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
クヌギの木をまた下ろしました
 

最近は薪の話ばかりですね(汗)。
先日も、山からクヌギの玉切り原木を下ろしてきました。
これでだいたい、日産キュービックの後部物入れ
(3列目の座席は倒してます)に満杯くらいです。
家内が一回、自分が三回で合わせて四回下ろしてこの量です。
かなり水分を含んでいるようですので(ほぼ雨水)、
重さは150キロくらいはあるかな?

今回は、大きいものは現地で割って下ろしたのですが、
水がしみこみやすい樹皮と辺材の間に菌糸が発達し、
割った時の衝撃で見事に樹皮がペロリと剥けました。
辺材の表面はカビで覆われていますが、
辺材と心材は硬く、まだまだしっかりしており
乾けば立派な薪になってくれそうです。

ひさしぶりに子供たちも連れて上がりました。
薪集めよりもドングリ集めに夢中です(笑)。

ところで、金正日総書記が亡くなりましたね。

日本のメディア報道は、柔軟な世代交代とかの内容ばかりですが、
北朝鮮が一国で国として成り立っているとは思えず、
スムースに世代交代が行われれば(それも無理でしょうが)
いいというだけでは済みそうにありません。
陸続きの支那、ロシアからの強い支配があるでしょうし、
核兵器を介しての中東とのつながりもあります。
支那やロシアにとっては、韓国と統一なんてとんでもないでしょう。
となると、支露北 vs 米韓日という構造になる?
アメリカも、次のターゲットはアジアだ!とか言いながら、
北朝鮮に対しては甘い対応(日本の対応は論外)
しかできていなかった印象があります。
結局は中国からいい様に支配され
ぶすぶすとくすぶり続け、期を見て武力威嚇したり、
アジアの火薬庫みたいな存在であり続けるのでしょう。

いずれにせよ不安定な軍事力がいつ何を引き起こすかわかりません。
日本もそれに対して、軍事的な防衛策を早く持つべきです。



























| ユージ | 07:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
粛々と薪集め
 

世の中は色々と大変なことが起こりつつありますが、
まあそれはそれで、来年用の薪を取りに行きました。

倒木から一年経過しているので、
地面と接触している部分などはかなり菌糸にやられています。
雨水を大量に吸収しているものもあり、
乾燥させても使えなさそうなものもあります。
キノコが生えているものも。

一般的に楢とかクヌギは水分や菌に対して
弱いといわれているそうです。
さっさと取りに来ればよかったのですが、
夏は背丈以上の草に覆われ、
秋はスズメバチが発生していたので
なかなか来れずじまいでした。反省。
せっかくのクヌギ薪なのに・・・。

帰って早速薪割りです。
さすが、節が少ないところばかりなので、
勢いよくスパーンと割れてくれます。
水分でビシャビシャのもありました。

かなり玉切りしてきたので、しばらく取りに行けそうです。
クヌギを含めまだまだ大量の倒木がありますので、
今シーズンでほとんど持って帰ろうかな。
・・・。と言っても手おろしなので、
玉切りして、車の後部の荷物置きに満杯にするだけで
3時間くらいかかってしまう・・・。




| ユージ | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今年の初焚きです
 

薪ストーブに火を入れました。

今年は、焚き付けの小枝が大量にあるので、
紙など使わずに着火できました(笑)。
使っている薪は、今回はメインが栗の木。
後は樫の木と栗の木の木端です。
栗の木は一年間野ざらしし、割ってから半年程度
乾燥させたものです。
水分含有率は10から13%程度です。
だいたい20%を切れば使えるといわれています。
(スチール社の含水計を使用)
去年の冬に倒伐、薪にしたものも十分使えそうです。

薪をストーブ内に入れるときは、
どういう風に組めば効率よく燃えてくれるかを考えます。
というのも、煙(いわゆる未燃焼ガス)を出さないようにするには、
いかに早くストーブ内の温度を上げるかが重要になるからです。
においは多少ありますが、煙は、白くたなびく程度です。
けっしてモクモクは出ませんよ。
それでも周囲になるべくご迷惑にならないよう、
焚き始めの時間を夜遅めか、
もしくは朝早くか(4時から5時)にしています。
後は、温度が上がりやすいよく乾燥した杉材(建築廃材)も
織り交ぜながら、温度を一気に上げます。
(ヨツールのストーブは針葉樹も使えます)

室温は16度。二時間程度で20度前後になりました。
二階は24度前後で、動くと汗がでるくらい。
ストーブ側面は250度です。
おそらくストーブ内は700度程度です。
それくらいになると、二次燃焼空気孔から
バーナーのように空気が吐き出され、
それが燃えて二次燃焼が始まるのが見えます。
青や緑の炎が、ゆらゆらとオーロラのように見えるのもこの頃です。
未燃焼ガスが燃え尽きると、赤い熾きとなり、
ゆっくりと燃え続けます。
炎の美しさはクリーンバーン方式ならではです。

これから後は中くらいの薪を2,3本投入すれば、
10時間ぐらいは室温を保ってくれます。
まだ本格的には寒くないので、これくらいで十分です。




| ユージ | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今日は、真珠湾攻撃の日
 今日、12月8日は、真珠湾攻撃の日です。

真珠湾攻撃では、第2攻撃部隊を出し、
備蓄していた大量の重油に火をつけていれば、
アメリカ艦隊の動きを封じることが出来たのではと言われています。
そうすると、早期の講和が行えた可能性があります。

この日はまた、小国日本が欧米列強に対して
アジアの独立を勝ち取る為の戦いを始めた日でもあります。

そんなことを言っていると、「戦争を美化している」と言われそうですが、
では、いまだに原爆投下の再現シーンを流し、
大東亜戦争における原爆投下の正当性を正義とする
大衆向けショーを毎年行っているアメリカはどうなのでしょう?
最終兵器を人間に使用したことを美化してるのでは?

国の誇りのために戦争を美化することと、
国の利益のためだけに核兵器使用を美化することと、
どっちが正しいのでしょう?

300万人と言われる先の大戦の犠牲者に、
深く哀悼を捧げます。

| ユージ | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
まだまだ小さい花ですが
 

冬季の賞与を決定しました。
新しい職員さんの賞与が発生したりもあり、
前年度から比べ、総額で22.4%の増額となりました。

来年は、医療と介護の同時改正もあり、
処遇改善交付金も財源がないとの話。
正直厳しくなるでしょう。
でも、皆さんの頑張りのおかげですから、
頑張って給与を支えていきたいと思っています。

弱小医療法人ですが、
これからも頑張っていきたいと思っています。
まだまだ自分も若輩者ですが、
よろしくお願いします。










| ユージ | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日本人が守るべきもの
 昭和16年9月6日、大東亜戦争開戦前の御前会議にて
昭和天皇は御自ら、

「よもの海 みなはらからと思ふ世に
 など波風の たちさわぐらむ」

(四方の海は、みんな同じ人間、同じ家族であり
兄弟であると思うのに、なぜ争いの波風が起こるのだろうか)
と詠まれました。

しばらくの静寂の後、陛下は
海軍軍令部総長の永野修身に発言を求められます。

永野修身は以下の様に述べました。

「政府側陳述によれば、アメリカの主張に屈服すれば亡国必至であるとのことであったが、戦うもまた亡国であるかも知れない。すなわち戦わざれば亡国必至、戦うもまた亡国を免れぬとすれば、戦わずして亡国にゆだねるは身も心も民族永遠の亡国であるが、戦って護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも祖国護持の精神がのこり、われらの子孫はかならず再起三起するであろう。統帥部としてはもとより先刻申したとおり、あくまで外交交渉によって目的貫遂を望むものであるが、もし不幸にして開戦と決し大命が発せられるようなことになるならば、勇躍戦いに赴き最後の一兵まで戦う覚悟である。」

(アメリカの主張に屈服するというのは、日本が亡国の憂き目に遭うということです。しかし、戦うのもまた、亡国であるかも知れません。戦わないなら国が滅び、戦ったとしても国は滅びる。けれど、戦わずに国が滅びるというのは、日本民族が、身も心も永遠に国を失うことになります。もし戦い、護国の精神に徹するなら、たとえ戦いに勝てなかったとしても、祖国を護るという日本精神が残ります。そうすれば、私たちの子孫は、必ず再起し、あるいは三起する。統帥部としては、もとよりあくまでも外交交渉によって平和的解決を望んでいます。けれどもし、不幸にして開戦と決し、陛下の大命が発せられるようなことになるなら、勇躍戦いに赴き最後の一兵まで戦う覚悟でございます。)

今現在、私たちにとって守るものとは何でしょうか。
自分の命?家族や友人、隣人の命?財産?
そうです。すべて自分に繋がっているものです。
では、それをもっと広い視点から見たら?

家族、子供、孫、ひ孫・・・・。
父母、祖父母、曾祖父母・・・。
お米(食べ物)、山(木や動物)、畑(土地という財産)・・・。
仕事、職場(生活の糧を得る手段)・・・。
学校や地域、福岡県。九州。そして国。
どれも、古くから受け継がれてきたものです。
日本人として日本に生まれ育ってきたものであれば、
自分の命を守ろうとするということは、
生まれた国を守るという事に繋がるのではないでしょうか?
自分は勝手に生まれて、誰の世話にもならず、
だれにも迷惑かけずに生きている、
そんな人はいないですよね。

国を愛し守る心。
それは、自分を、我が子を守り愛することと同じことなのです。
全部自分に繋がってますからね。

神話の時代に日本という国ができ、
その作り主が天皇陛下のご先祖様です。
天皇陛下は、日本をおつくりになった神様の末裔であり、
その生涯をかけずっと、臣民(日本国民)が健やかであることを
神様にお祈りしていてくれる偉い方なのです。
なので、天皇陛下を守ること=国を守ること。
となります。

ホントはもっと色々難しいのでしょうが、
自分の中ではシンプルにそういうことです。

私たちのために命を落とされた方々は、
「国を守る心」を忘れてはいけない、
そう教えてくれています。



















| ユージ | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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