今年も残すところ・・・。
2013.11.13 Wednesday | category:政治、経済、国際情勢
今年も残すところあと一か月半ですね。
あっという間の一年間。
先日、新しい事業用地を確保して、温めてきたものがようやく形にできそうです。
医療介護を取り巻く環境は、ますます過酷なものになりそうです。
ようやく上がってきた景気は、介護業界の人材確保には逆風。
他産業に人手が回ってしまえば、介護業界はまた人材不足に逆戻り。
このデフレ期という、人が回ってきていた時に、
私たちは、この職業の魅力とやりがいを見つめなおし、それを伝え、
人材確保と育成に心血を注ぐことができていたでしょうか?
ここでもう一度襟を正す必要がありそうです。
次回の介護保険改正では、色々と厳しい現実が待っているようです。
それにしても、「リハビリの継続は介護保険で」と言っておきながら、
要支援者の包括報酬化、11回という回数の縛り、
要介護となれば年単位の長期的なかかわりが必要であるにも関わらず
医療と同じ3か月の縛り、それに11回の回数制限。
次に来るのは、要支援者と要介護軽度者の介護保険からの除外でしょうか。
結局はどんどんリハビリを受けられないようになっていっています。
早期期間のリハビリテーションは、それはとても大切なものです。
でも、自分はセラピストとして、慢性期の患者さんからとても多くの大切なことを学ばせていただきました。
その人を、病気時期のある一点ではなく、長い人生といった「線」、あるいは空間的にとらえること、
大事なことではないでしょうか。
この国の医療、介護が、本当に人間の幸せにつながるような制度、
それと我々の努力、努力し成長することができるものになります様に。
あっという間の一年間。
先日、新しい事業用地を確保して、温めてきたものがようやく形にできそうです。
医療介護を取り巻く環境は、ますます過酷なものになりそうです。
ようやく上がってきた景気は、介護業界の人材確保には逆風。
他産業に人手が回ってしまえば、介護業界はまた人材不足に逆戻り。
このデフレ期という、人が回ってきていた時に、
私たちは、この職業の魅力とやりがいを見つめなおし、それを伝え、
人材確保と育成に心血を注ぐことができていたでしょうか?
ここでもう一度襟を正す必要がありそうです。
次回の介護保険改正では、色々と厳しい現実が待っているようです。
それにしても、「リハビリの継続は介護保険で」と言っておきながら、
要支援者の包括報酬化、11回という回数の縛り、
要介護となれば年単位の長期的なかかわりが必要であるにも関わらず
医療と同じ3か月の縛り、それに11回の回数制限。
次に来るのは、要支援者と要介護軽度者の介護保険からの除外でしょうか。
結局はどんどんリハビリを受けられないようになっていっています。
早期期間のリハビリテーションは、それはとても大切なものです。
でも、自分はセラピストとして、慢性期の患者さんからとても多くの大切なことを学ばせていただきました。
その人を、病気時期のある一点ではなく、長い人生といった「線」、あるいは空間的にとらえること、
大事なことではないでしょうか。
この国の医療、介護が、本当に人間の幸せにつながるような制度、
それと我々の努力、努力し成長することができるものになります様に。
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